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京都でのれんを製作する

オリジナルデザインで作って楽しもう

昔から日本で使われてきた「のれん」というと、銭湯や飲食店の入り口に掛かっているもの、
というイメージを持っている人も多いかも知れません。

確かに洋風の間取りやインテリアが増えている現代の住宅では、以前ほどは見かけなくなっています。

とはいえ、昔から家庭でも使われてきたのれんは現代の住宅でも役立つアイテムです。
部屋の扉をすべて閉め切ってしまうと窮屈に感じられてしまうことも多いですが、
かといって全く仕切りがないのも落ち着かないときもあるでしょう。

程よい距離感を保つことで、家族が1つの屋根の下でそれぞれ思い思いに過ごすことができるようになるはずです。
また冷暖房の効率がよくなるほか、インテリアにおいて飾りになるというメリットもあります。

室内のれんのメリット

そのようなときにのれんを用意するには、出来ているものを購入するというのも1つの方法ですが、
どうせならオリジナルのアイテムを作るのも楽しいものです。

たとえば子供の絵を使って、世界に1つだけのデザインで作るのも良いのではないでしょうか。
自分好みのものを作ることができるので、自作したお気に入りの1枚を掛ければ、より部屋の居心地も良くなる可能性があります。

のれんは思い出にも残るアイテム

のれんを家庭で使う際には窓や玄関の内側で日よけとしたり、部屋と部屋の仕切りとして使用したりするなどの活用方法があります。
もちろん市販のものを購入しても日よけや仕切りとしての機能は得られますが、
オリジナルのものを自分たちで作るとより愛着を持つことができる1枚を手に入れることが可能です。

また最近では、家族のメンバーそれぞれが以前よりも室内で過ごす時間が増えたという家庭も多いでしょう。
もし時間が余っているというのであれば、そのようなときにはのれんを自作をするという体験をしてみることをおすすめします。

作りたいとは思っても、時間的に余裕がないとなかなかできないこともあるものです。
しかしせっかく家で過ごすおうち時間があるのなら、オリジナルのインテリアアイテムを作ることで良い想い出づくりをしてみましょう。

自分でデザインする

子供が描いた絵をデザインして作れば、何年か経ったあとでも作った時の頃が
思い出として甦るのではないでしょうか。また、子供が小さかったころの記念にもなります。

このようにして作ったオリジナルののれんは、自宅で使用するのも良いですが
祖父母へのプレゼントにしても良いかもしれません。

正にアイディア次第で様々な楽しみ方があるのものれんの魅力の1つです。